私のど真ん中にあるのは、日本一、
理学療法士資格保有者が
イキイキと働ける会社づくりです。

代表取締役社長　ハニガミ将也

 

医療の世界で果たせなかった理学療法士の思いを、私たちはどんどん叶えているのです。

素直で真摯で謙虚でひたむきな彼らの仕事への姿勢を見ていると、私は心から応援したくなるのです。ところが今、やりがいを大事にしたい理学療法士にとっては、医療現場がストレスの塊になっています。一生懸命やろうとしているのに報われないとか、目指すものはもっと上にあるんだけど試そうとしたら白い目で見られるとか。そういった苦痛の中、医療の世界を脱出して自費施術で頑張ってみようと高いハードルにもチャレンジしているのです。私は、何とかこの問題を解決してあげたくて、理学療法士資格を取得した方々が自分の思うように能力を高め発揮できる機会を提供しようと、新たにたくさんの職場を創出することを考えました。そのためにこの会社を立ち上げ、店舗数や売上のＮＯ．1という目標を掲げたのです。

 

目の前には、心底、困っているお客様がいる。有効な技術がほしい、そして学びたい。

彼らは、まさに今日の午後からでも使える技術を欲している。それが本音でしょう。私は、それに対してこう応えます。まず、私たちは、筋膜マニピュレーションという最高の技術をベースに独自のカウンセリング・臨床推論というノウハウを加え、痛みはもちろんめまいなど自律神経症にも対応できる技術をコアに置きました。しかも、１か月の導入研修をはじめ症例研究など多様な教育プログラムによって、常に自分自身がブラッシュアップされます。そして、お客様とは最初から直接に接し、自ら情報を収集・選択して施術の指針を決めるのです。その結果、お客様からは満面の笑みと「ほんとうに、ありがとう」という言葉をプレゼントされるでしょう。これらは、理学療法士資格保有者にとって、最高のモチベーションになるはずです。

 

理学療法士としてだけではなくて、ビジネスパーソンとしても人間力を上げていってほしい。

私は、入社した彼らにはビジネスを分かってもらいたいと思っています。そのために、世の中の仕組みとか、なんでビジネスをやるのかとか、マーケティングや組織づくりに社会性や収益性、そして会社作りや会社の伸ばし方まで学んでもらっています。すると、彼らはわかっていくんです。もう、人が変わりますね。初めてのことだから、素直に受け止める人はどんどん吸収する。そこに医療従事者としてのヒヤリハットの反省改善が加わると、あっという間なんです。積み上げる能力は鍛えられているし、同じ失敗は二度と繰り返さないという強いマインドで確実に前に行く。素晴らしいです。ビジネスを学ぶ彼らは、もう鬼に金棒。最強だと思いますね。そうやって力を付けて、どこででも何を目指してもらってもいいと思います。

 

私たちの創業は、2018年12月25日。若い会社です。しかし、実力と夢があります。

技術にしても顧客対応にしても、私たちのコアとなるサービスの競争優位性はこのように圧倒的であり、すでに全国展開が始まっています。直営店をはじめ、志を同じくする厳選した加盟店オーナーとともに、2024年には100店舗を超える勢いなのです。よって、あとは現地で力を発揮する理学療法士資格保有者が加わるだけです。入社後、いち早くキャリアアップを果たしてもらい、2035年に1000店・3000人体制へ、そしていずれ１万人の雇用創出を実現したいと思います。また、並行して新業態の開発を続けながら、富裕層の多いシンガポールなどを筆頭に世界へ、5000店を展開して行くつもりです。今、未来は夢から現実へと変わり始めました。私は、彼らと、そしてあなたたちと一緒に未来を見てみたいと思います。